各リーグのプレーオフ進出の条件と、いまの順位から見た進出の可能性を整理しました。残りの試合はどのチームが勝つかを五分五分として、全部の勝敗の組み合わせを数えた試算です。チームの実力差は入れていません。予想ではなく、「何が決まっていて、どこが分かれ目か」を見るための数字です。(10/5(月)時点)
Xリーグ:3チームが進出決定、残り3枠を6チームが争う
上位6チームが決勝トーナメントに進みます。準々決勝は11/29で、1位と2位は免除、3位と6位、4位と5位が対戦します。勝点は勝ち3・引き分け1で、同点なら直接対決、次に得失点差の順です。
| 順位 | チーム | 成績 | 勝点 | 残り | 6位以内 | 1・2位(準々決勝免除) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | オービック | 7-0-0 | 21 | 3試合 | 確定 | 96% |
| 2 | 富士通 | 7-1-0 | 21 | 2試合 | 確定 | 94% |
| 3 | パナソニック | 6-2-0 | 18 | 2試合 | 確定 | 10% |
| 4 | IBM | 4-3-0 | 12 | 3試合 | 77% | 1% |
| 5 | ノジマ相模原 | 3-3-1 | 10 | 3試合 | 62% | - |
| 6 | Minerva | 3-4-0 | 9 | 3試合 | 44% | - |
| 7 | エレコム神戸 | 3-4-0 | 9 | 3試合 | 46% | - |
| 8 | 東京ガス | 3-4-0 | 9 | 3試合 | 50% | - |
| 9 | オール三菱 | 2-4-0 | 6 | 4試合 | 21% | - |
| 10 | SEKISUI | 0-6-1 | 1 | 3試合 | 敗退 | - |
| 11 | シルバースター | 0-7-0 | 0 | 3試合 | 敗退 | - |
オービック、富士通、パナソニックは6位以内が確定しました。SEKISUIとシルバースターは、6位以内に入る可能性がなくなりました。残る3枠は、IBM、ノジマ相模原、東京ガス、エレコム神戸、Minerva、オール三菱の6チームの争いです。準々決勝を免除される1・2位は、オービックと富士通がほぼ争う形です。
分かれ目になる試合
- エレコム神戸 vs 東京ガス:エレコム神戸は勝てば73%、負ければ19%。東京ガスは勝てば79%、負ければ22%。
- オール三菱 vs Minerva:Minervaは勝てば71%、負ければ18%。オール三菱は勝てば38%、負ければ4%。
- ノジマ相模原 vs Minerva(10/18):ノジマ相模原は勝てば86%、負ければ39%。Minervaは勝てば66%、負ければ23%。
- IBM vs エレコム神戸:IBMは勝てば96%、負ければ57%。エレコム神戸は勝てば67%、負ければ24%。
関東学生TOP8:法政が一歩リード、立教・早稲田が続く
上位3チームが全日本大学選手権に進みます(準々決勝は11/28〜29)。7位と8位はBIG8の上位チームとのチャレンジマッチに回ります。8校の総当たりで、勝点は勝ち3・引き分け1、同点なら勝ち数、当該校間の成績の順で決まります。残りは10/17〜18、10/31〜11/1、11/14〜15の3節です。
| 順位 | チーム | 成績 | 勝点 | 残り | 3位以内 | 入替圏(7・8位) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 法政 | 4-0-0 | 12 | 3試合 | 93% | 1%未満 |
| 2 | 立教 | 3-1-0 | 9 | 3試合 | 73% | 1% |
| 3 | 早稲田 | 3-1-0 | 9 | 3試合 | 65% | 1% |
| 4 | 中央 | 2-2-0 | 6 | 3試合 | 29% | 11% |
| 5 | 明治 | 2-2-0 | 6 | 3試合 | 27% | 11% |
| 6 | 慶應 | 1-3-0 | 3 | 3試合 | 6% | 37% |
| 7 | 東京 | 1-3-0 | 3 | 3試合 | 6% | 54% |
| 8 | 日体 | 0-4-0 | 0 | 3試合 | 1%未満 | 84% |
開幕4連勝の法政は、残り3試合で2勝すれば確定、1勝でも9割を超えます。勝点9の早稲田と立教、勝点6の中央と明治が残りの枠を争います。一方、日体大は勝点0で、入替圏に入る可能性が高い状況です。
分かれ目になる試合
- 立教 vs 中央(11/14):中央は勝てば54%、負ければ4%。立教は勝てば96%、負ければ51%。
- 早稲田 vs 明治(11/15):早稲田は勝てば90%、負ければ39%。明治は勝てば50%、負ければ5%。
- 早稲田 vs 東京(10/17):早稲田は勝てば81%、負ければ48%。東京は勝てば13%、負ければ敗退。立教は早稲田が勝てば68%、東京が勝てば79%。
関西学生Div.1:関学・関大が4連勝、立命館が追う
上位3チームが全日本大学選手権に進みます(準々決勝は11/28〜29)。7位と8位はDiv.2との入替戦(12/19)です。8校が総当たりで7節戦い、残りは10/17〜18、10/31〜11/1、11/14〜15の3節です。11/14〜15の最終節の組み合わせは、まだ未対戦の4カード(京都大対近畿大、同志社大対甲南大、神戸大対関西大、立命館大対関西学院大)になるものとして試算しています。同勝点のときの順位は、関東と同じ順(勝ち数、当該校間の勝点、当該校間の得失点差)としました。
| 順位 | チーム | 成績 | 勝点 | 残り | 3位以内 | 入替戦圏(7・8位) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 関西学院 | 4-0-0 | 12 | 3試合 | 98% | - |
| 2 | 関西 | 4-0-0 | 12 | 3試合 | 98% | - |
| 3 | 立命館 | 3-1-0 | 9 | 3試合 | 86% | - |
| 4 | 京都 | 1-2-1 | 4 | 3試合 | 12% | 21% |
| 5 | 同志社 | 1-3-0 | 3 | 3試合 | 2% | 40% |
| 6 | 近畿 | 1-3-0 | 3 | 3試合 | 2% | 40% |
| 7 | 甲南 | 1-3-0 | 3 | 3試合 | 2% | 40% |
| 8 | 神戸 | 0-3-1 | 1 | 3試合 | 1% | 60% |
4連勝の関西学院と関西は、残りでほぼ3位以内が見えています。勝点9の立命館が3番手で、京都が勝点4で追います。勝点3以下の4校は入替戦圏に近く、7・8位の2枠をめぐる争いになりそうです。
分かれ目になる試合
- 立命館 vs 関西(10/17):立命館は勝てば98%、負ければ74%。
- 立命館 vs 関西学院(最終節の想定カード):立命館は勝てば98%、負ければ74%。
- 立命館 vs 神戸(10/31):立命館は勝てば97%、負ければ74%。京都は立命館が勝てば6%、神戸が勝てば17%。
試算の前提
- 残りの試合は、どちらが勝つかを五分五分、引き分けなしとして、全ての勝敗の組み合わせを数えています。
- 同勝点の順位は、各リーグの順位決定のルールに沿って決めています。得失点差が必要な場面は、点差をランダムに置いて計算しました。そのため、同勝点の争いになる確率には少し誤差があります。
- Xリーグは、9/13のMinerva対オービック(不戦敗)を公式の扱い(1-0、得失点差±20)に合わせています。オービック対オール三菱の延期試合は残り試合に含めました。
- データ:Xリーグ公式、関東学生連盟、関西学生連盟の成績と日程。試合が終わるたびに更新します。
→ 各チームの成績はスタッツページで確認できます。

